リリース
当別町「当別ふれあいバス」にて自動音声案内機能の本格運用がスタートします！
バスロケーションシステムを活用し自動音声案内を実現！
メディア・マジックと当別町地域公共交通活性化協議会は、バスの利便性向上やバス乗務員の負担軽減を目的として、当別町コミュニティバス「当別ふれあいバス」に「自動音声案内システム」を導入し、2023年5月1日より本格運用を開始します。
当別町では、バスロケーションシステムを搭載した公共交通アプリ「とべナビ」を2020年より導入しており、既存のシステム及び車載機タブレット端末を活用することで、バス車内での自動音声案内を実現しました。従来、バス車内の音声放送には高価な音声合成放送装置が必要でしたが、今回のシステムにより車載アプリを搭載した安価なタブレットでの「自動音声案内システム」の導入・運用が可能となりました。再生する音声は当別町内の小学6年生の音声を採用しています。
自動音声案内システム概要
・車両位置情報を活用し、バス停から指定の距離を走行時、音声案内を自動で再生
・位置情報が取得できない場合は手動で音声案内を再生可能
・再生する音声は、バス利用者が親しみを感じられるよう、当別町内の小学6年生の音声を採用
1．サービス対象路線
当別ふれあいバス（あいの里金沢線・青山線・西当別道の駅線）
2. 本格運用開始時期
2023年5月1日 ※2023年4月現在はシステム試験運用中
当別町公共交通アプリ「とべナビ」ダウンロードはこちらから！
・iOS版
・Android版
